2008年12月15日月曜日

夢の国で2時間だけ魔法にかかる

昨日は仕事だったのですが、夕方、急に思い立ったようにディズニーシーに行くことになりました。25周年だし、クリスマスだし、ということで。

ついたら20時くらいになってしまって、かなり暗い。ディズニーシーは大人向けなのかあまり明るくありません。

ファストパスも終わってたし、アトラクションに並んで待つ時間(どれも45~90分待ち)もなかったので、うろうろ一周して、クリスマス気分を味わっていたら、すぐに閉館の22時がきてしまいました。

ディズニーはランドもシーも、チケットがパスポートだけになってしまいましたが、それほどアトラクションが好きなわけではない私のような人間にとっては、アトラクション抜きで、入場だけの安いチケットを販売してくれればもっと気軽に行けるんだけど・・・

でも、パスポートチケットだけにしても異様なほどにお客さん入っていたし、今年も来場者数は絶好調のようなので、安い入場だけのチケットを復活させる必要なんて、ないんですよね。

夢の世界に行くには、それなりにお金と待ち時間がかかるのです。でも、たった2時間だけというのはさすがにもったいなかったなぁ。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

久しぶりに拝見させていただきました。浜離宮の紅葉狩り、銀座での歌舞伎、学食など…亀井さんの日常のプリズムの通じてみた東京・日本は、懐かしさをそそります。ぼくも歌舞伎やお相撲は、みたいみたいと思いつつ未だに経験しておりません。
築地もなくなるんですか。慣れているものが姿を消すということは、寂しいものですね。人生のどのフェーズになるかはまだわかりませんが、ぼくにとって第二のこころの故郷、東京には、いずれもう一度住んでみたいと思っております。でも、その思い出の名残がまだある間に住みたいですね…
またお邪魔させていただきます!