2008年1月31日木曜日

セブンイレブンのクリーニングサービス

家の近くのセブンイレブンで、クリーニングを受け付けてくれる。
とても便利なサービスです。

ある友人に言わせると、仕上がりに対して値段が
高すぎるとのこと。確かにそうかもしれないけど
クリーニング屋を探すのも大変だし、セブンイレブンなら
深夜でも受け付けてくれるし、少々高いのは受け入れられる。

ただ、このセブンのクリーニング、
ワイシャツが、幅20cmくらいの小さな、ヘンな
プラスチックのハンガーに、つるされて返ってくるのです。
(ハンガーなしのたたみ仕上げは、追加料金をとられる)

ふつうのクリーニング屋だと、針金のハンガーで返却されるので
ハンガーとして再利用したり、針金を曲げて違う使い方をしたり
できるのだけど、このセブンのワイシャツ用ハンガーは、
小さいし、変形できないし、再利用のしようがない。

プラスチックだしかさばるので、なんとなく燃えないゴミにも出しにくいし、
せめて店舗で回収して、リサイクルしてくれればいいのに。

いま数えてみると、そのヘンなプラスチックハンガーが
40個、うちのクローゼットに並んでる・・・ふえる一方だ・・・
いい加減クローゼットのスペースを圧迫してきているので
なんとかしたいな・・・

その再利用方法を模索しているうちに、眠くなってきたので
またあらためて考えることにしよう。

花粉症とワーク・ライフ・バランス

ここのところ、目やのどの調子がちょっとおかしくて、
疲れてるのかな・・・と思っていたところ、
「もう花粉が飛んでる」なんて話を耳にし、もしかして
私も花粉症なのではないかと気づきました。

お昼休みに近くのクリニックに行き、検査をしてきました。
結果が出るのは来週とのこと。

ほんとうに花粉症だったら、ヘコむな・・・
とはいえ、原因がわからないよりは、ましだけど。


診察を待つあいだ、待合室においてあった雑誌を
ぱらぱらとめくっていたところ、
ちょっとおもしろい特集をしていました。

たしか最新号のPRESIDENTで、「年収の高低」と、
「時間の使い方」の関係についての調査です。

特におもしろいな、と思ったのは、

年収の高い人は・・・
・残業時間がみじかい
・金曜日だからといって、夜更かししない
・週末にも仕事をする

つまり、「平日と週末の区別をあまりつけていない」
という傾向があるそうです。

最近、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく聞きます。
ただ、ワークとライフのバランスは、平日と週末ということで
とるのでは必ずしもなく、もっと短い周期で、メリハリつけて
バランスさせるのがよいのかもしれないな、と感じました。

ここのところ、平日は深夜まで働き、
週末は夜更かししたり、昼まで寝てしまうことが多いので、
この記事は、なかなかよい刺激になりました。
やっぱり、生活のリズムって大切ですね。

私の場合はとりあえず、平日、週末関係なく
早起きする習慣をつけたいと思います。

2008年1月29日火曜日

はじめてのBlog

新しい年を迎えると、「何か新しいことをしよう」と思うものです。
ほんとうに毎年そう思うんだけど、結局、何もしなかったり。

そこで、ささいなことだけど、Blogをはじめることにしました。
前にちょっとだけ、SNSみたいなのを書いたこともあったけど
絵に描いたように、3日でやめてしまったな・・・

あんまり一生懸命にやっていると続かないから、
気楽にやることにしよう。


さて、今日あったことといえば・・・
私が勤めている会社に、1dayインターンと称して
就職活動生がいらっしゃいました。みんなでグループワークを
してもらうという、この季節恒例のイベントです。
私はちょっとだけお手伝いをしました。
今日お話しした学生さんたちが、自分にぴったりくる会社と
出会えることを祈っています。


さて話かわって、
最初にBlogに興味を持ったきっかけは、何といっても
梅田望夫さんの、「ウェブ進化論」です。
彼はBlogを、「究極の知的生産の道具」とおっしゃっていて
じゃあ私もやってみようかな、でもなんだか難しそうだな、
と手が出ませんでした。

どうすれば知的生産の道具として使えるのかは、まだよく
わかりませんが、とりあえず、私が今日読んだ論文の一部を、
記録しておくことにしよう。

Michael Beer,Russell A. Eisenstat,Bert Spector
"Why Change Programs Don't Produce Change"

ずっと昔に自分で印刷していて、会社の机の引き出しの
奥に眠っていたみたい。先日、引き出しの整理をしていたら
出てきたので、会社からの帰宅時に読んでみました。

簡単に言えば、
「企業変革のプログラムこそが変革の最大の障害」
ということのようです。

「トップの指導のもとで、
包括的な組織改革プログラムを導入した企業では
ほとんど成果があがっていない」
「成果をあげた企業では
本社から遠く離れた工場や、事業部など周辺部から
現場のマネージャが改革を主導している。」
「改革は一連のプログラムではなく、
学習のプロセスであるとみなすべきだ」
などなど、なかなか勉強になるなぁと思いました。

1日目から長々と書くと、後が続かないのだけど
文章を書き始めると、つい長くなってしまいます。
というわけで、今日はこれくらいで。