2009年2月21日土曜日

次世代アートはインタラクティブ

2/7の午後、六本木の新美術館でメディアアート展というのがあったので遊びに行ってみました。アニメーションとか、ゲームとか、そういうメディアコンテンツによるアートをたくさん展示していて、わかりやすいおもしろさでした。インタラクティブなアート(たとえば人間の動きを感知してアニメーションが動くとか、あるいはゲームとか)などは特に盛況でした。入館無料ということもあり、大盛況で歩くのも大変。話題のWii-FitやTENORI-ONなんかもありましたね。

会場で、会社に同期で入社した友達、今はITベンチャーに転職した友人に偶然会いました。どうやら、今回の展示でも盛況だった、「天井から地面にプロジェクターで映した映像と、みんなが持っている携帯を連携させて、魚釣りをするゲーム」の製作に関わっていて、担当者として来たとのこと。面白いことやってるなぁと感動してしまいました。

ちなみに写真は「風の音楽 ephemeral melody」という作品。シャボン玉を金属の棒に向かって大量に噴出し、金属の棒にあたってシャボン玉がはじけることで音楽(?)を奏でるというアートです。わかりやすくておもしろい。

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