九段下の近くでアクセスはまあまあ。「キャレル席」と呼ばれる自習用の机がいくつかあって、そこの予約をとるのがなかなか大変。ただキャレル席はパーティションで仕切られていて集中するにはよさそう。
叢書数もまずまずで整理されていてわかりやすく、映像などのコンテンツもあり、困ったことがあれば対応してくれるコンシェルジュが常駐しています。フロアは明るく清潔で、かなり居心地のよい空間です。小泉八雲特集とか、独自の企画もしていておもしろい。図書館を表彰するランキングで1位をとっていましたが、それも理解できます。
それにしても、公立の図書館がここまで集客に注力する理由はなんなのだろう・・・ユーザ数が少ないと、次年度の予算取りなどに不都合が出るのでしょうか?
また、これはどこの図書館でもありますが、処分する本を「リサイクルコーナー」として自由に持って帰れるようにしていて、私は今日は3冊もらって帰ってきました。
ただ、最近はほしい書籍を買うくらいの余裕はあるし、カフェとかくつろぐ場所も身近にたくさんあるので、正直言って図書館に行く積極的な理由はありません。またヒマがあれば行ってもいいかな。
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