いろんな時代のピカソの作品がありましたが、やはりカラフルでリズム感のあるキュビズム、あるいはモデルを抽象化して無機物みたいにした作品がおもしろいですね。初期の作品や、ブラックのモノマネみたいな作品、それと彫刻はあまりおもしろくない。
それにしても新美術館にピカソとか呼ぶのはよくないかも。三連休ということもあり、観光客が来過ぎていて作品を落ち着いて見られない。まあ、美術館の経営上はお客さんがたくさん来てくれるのはいいことなのだろうけど・・・
それにしても人がちょっと多すぎて、最後のほうは疲れてしまいました。展示スペースをもっと広く取り、展示作品数をもっともっと多くしないとゆっくり楽しめません。
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