2008年9月8日月曜日

フットサルにみる多様性

昨日は横浜でフットサルをやりました。ショッピングモールの屋上に、フットサルコートがあるのです。私は親知らずの抜歯後で、運動を禁止されていて、基本的には見るばかりでしたが、休日にこんなところでフットサルやっている人がいるんだなぁとちょっと発見でした。しかも、かなり盛況です。

フットサルはサッカーのように激しく当たらず、ボールを浮かしたりすることもない、ライトでスタイリッシュなイメージを持っていたのですが、全然ハードでびっくりしました。ほとんどサッカーと同じです。みんな超本気です。キーパー役とかでちょこっと参加したのですが、うかうかしていると怪我してしまいそうでした。

フットサル、もしくはサッカーはうまい下手にかかわらず、どんな人でもいっしょにできるというのはよいですね。うまい人と初心者が同じフィールドに立っていても、それなりに楽しめる。

私はサッカーよりは野球のほうが好きですが、サッカーが世界中でもっともメジャーなスポーツであるのは、こういう多様性を受け入れられるスポーツだからなのかな、と妙に感心してしまいました。

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