2008年3月13日木曜日

3月の風物詩

明日お伺いするお客さまに、バレンタインのお返しをするべく、
今日は大丸東京1F、お菓子売り場に行ってきました。

もう驚くほどの混雑です。お客さんはスーツを着た方がほとんどでした。
もちろんホワイトデーのお返しでしょうね。
ところどころにいた、観光客風の方々が少しかわいそうでした。

私はお客さんが全然並んでいないお店で買いました。
なぜものすごく並ぶお店と並んでいないお店に顕著にわかれるんだろう?
和菓子はしょうがないにしても、洋菓子にはそんなに差があるようには
感じませんでしたが・・・

ブランド?とも思いましたが、私でも知っているようなお菓子ブランドでも
行列がないお店はあったし、その逆もありました。行列が行列を呼ぶのかな。
一番行列が長かったのは、PIERRE HERMEというお店でした。

あとは、この日ばかりはラッピングが重要ですね。
中身がいくらおいしそうであっても、ラッピングがさっぱりしてると
買うのをためらいます。というか中身はほとんど見てません。
包装紙の色も、ちょっとダークトーンな方が大人っぽくてよいです。
リボンがかかっているかどうかも、みばえには結構影響しますね。

それにしても百貨店のお菓子売り場で、スーツ姿の男性が、
身動き取れないほど混雑しているのは、異様な風景でした。
この季節の風物詩ってとこでしょうか。

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