昨日は大学時代の所属研究室の追いコンに
出席してきました。
もちろん私はとっくに卒業していますが。
今の研究室の構成メンバーや、新しく入ってくる学生さんの
話をうかがうと、大学の研究室の多様化は著しいなと感じます。
私のいた頃は、同じ大学の学部生がそのまま大学院に
上がっただけでしたが、
今は出身大学もばらばら、それどころか国籍までばらばらと
いう感じです。
研究に国籍なんて関係ないので、当然の時代の流れでしょう。
グローバリゼーションの波は、経済だけでなく大学にも来ています。
これからもおもしろくなりそうです。
一方で、指導教官は大変そうです。
これは企業のダイバーシティマネジメントと同じですね。
指導教官のマネジメント力がますます問われる時代になったと
いうことです。
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