2008年2月13日水曜日

まだまだ駅前留学は活況

最近、英会話学校に通っている人の話を
よく聞くような気がします。グローバル化の流れなのか、
それとも単に、社会人になって時間が経っただけなのか・・・

今日、一緒に食事をしていた友人も、英会話学校に通っていて
いろいろ教えてくれました。かなり勉強しているみたい。

英会話学校には週末の朝に通っているとのこと。
休みになると、ついつい昼まで寝てしまうので、
朝に英会話をいれて、生活のリズムを保っているとのこと。
なるほどなー

レッスンでは、まずテキストの予習してきたところについて
質問をし、それに先生が答えることからはじまるそう。

それが終われば、予習してきたところのテーマで、
ディスカッションをするみたい。
彼はビジネスイングリッシュを受講しているので、
テーマは例えば、

・経営者がある会社に投資をしようとするシチュエーション
・工場長が労働者から訴えられるシチュエーション

のように、ビジネスのワンシーンだそうです。

そして先生から、例えば「経営者に必要な力って、なんだろう?」
のような投げかけをされて、ディスカッションがはじまります。

先生は英語の先生ではなく、みんな元ビジネスマンで
元金融マンだったり、弁護士を目指していたりするらしい。
だから、かなりつっこんだビジネスの話もできるとのこと。
英語の先生よりも、その方が確かによい気がします。

最後は宿題として書いてきたエッセイを、採点してもらい
アドバイスを受けるそうです。これで90分くらい。

それにしても、1セッション45分で7,000円で、
だいたい2セッション受講するそうで、毎週末14,000円を
投資していると聞くと、やっぱりためらうなぁ・・・

値段が高いから、本気で通うというメリットも
あるらしいけど。

自習するなら、学校でくれたテキストについているCDを聞いて
短い会話を書き取る(ディクテーション)が効果的だとのこと。

やっぱり、語学は学問というよりも、スポーツみたいなもので、
インプットとアウトプットの反復こそが重要なのだろうな、と思います。

私もそろそろ、英語やらないとな・・・危機感持ってがんばります

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